綱島住民から熱烈な支持を受けるコッペパン「パンの田島」

綱島で、平日・休日問わず行列ができる人気店、パンの田島・綱島店。

コッペパン専門店であるパンの田島は、全国に12店舗展開していますが、神奈川県はこの綱島店一店舗のみです。

綱島駅から徒歩1分の場所に位置する利便性のよさとおいしさで、来店客を魅了し続けています。

そこで今回は、地元住民に多くのファンを持つ、パンの田島の魅力に迫りたいと思います。

パンの香りに満ちたノスタルジックな店内

店内は木材を基調とした落ち着いた雰囲気です。

ぶら下がった小さな電球が、温かみのある空間を演出しています。

古き良き昭和の世界にタイムスリップしたかのようなレトロで居心地の良い空間。

行列ができる混雑時も、趣ある店内のおかげで待つのが苦になりません。

愛されコッペパンを作る3つのこだわり

パンの田島が掲げる3つのこだわりは「焼きたて・揚げたて・作りたて」。

いつ購入しても、新鮮なパンの食感を楽しめるのも魅力です。

一部のメニューを除いては注文を受けてから作るため、店内はいつでもコッペパンのおいしい香りで満ちています。

飽きのこない多彩なメニュー

パンの田島の魅力は、なんといってもメニューの豊富さ。

惣菜コッペパンと甘いコッペパンがバランスよく販売されているのも、嬉しいポイントです。

さらにコッペパンだけでなく揚げパンメニューも充実しており、個人のお好みで選びたい放題!

毎日訪れても飽きないのでは?!と思うほどラインナップが多く、多種多様なコッペパンに出会えますよ。

迷ったらこれ!個人的おすすめメニューをご紹介

どのメニューもはずれがないパンの田島。

ラインナップの多さに、何を食べたらいいのか迷う方も多いかもしれません。

そこで、ご参考までに惣菜コッペパン・甘いコッペパン部門からそれぞれ個人的おすすめを紹介します!

まず、惣菜コッペパン部門のおすすめ一品目は、海老アボガド。

とにかく具沢山!パンの田島すべてのメニューに共通していることではありますが、海老アボガドも例外ではありません。

アボガドとプリプリの海老がたっぷり詰まっていて、食べ応え抜群です。

続いて惣菜コッペパンのおすすめ二品目は、肉じゃがコロッケ。

惣菜パンの定番と言えばコロッケパンですよね。

ゴロっと大きなコロッケにしっかり染み込んだソースがコッペパンとよく合います。

ボリューミーなのでがっつり食べたい方におすすめ。

惣菜コッペパンの具材はどれも味のクオリティが高く、ふわふわのコッペパンとのコンビネーションが秀逸!

野菜がたっぷり入ったヘルシーメニューも多く、カロリーを気にされる女性の方にもおすすめですよ。

続いて甘いコッペパン部門おすすめ一品目は、揚げコッペシュガー。

コッペパンと言えば、砂糖のかかった揚げパンを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

サクサクもちもちの揚げパンは懐かしい学校給食を思い出させてくれます。

シンプルですが飽きのこない味わいで、訪れる度に購入してしまいます。

大人はもちろん子どものおやつにもぴったりの一品。

続いて甘いコッペパン部門おすすめ二品目は、生チョコクリームチョコチップ。

菓子パンを通り越して、もはやスイーツと言ってもよいかもしれません。

大きめに刻まれたチョコチップのザクザクした食感がとても良いアクセントに!

コーヒーにも非常に合う一品です。

趣向を凝らした季節限定メニューも見逃せない!

パンの田島は季節限定メニューもはずせません。

そのときにしか食べられない旬のコッペパンメニューなので、見逃したら損ですよ!

前回、私が訪れた際の期間限定メニューはこちら。

秋の味覚を存分に味わえる4品です。

私はポルチーニに惹かれてポルチーニクリームグラタンを購入しました。

ポルチーニの風味がしっかりと活かされていて、秋の味覚に触れながらとてもおいしくいただきました。

コッペパンと聞くと、シンプルで質素なパンをイメージされる方も多いかもしれません。

しかし、侮るなかれ!パンの田島に行けば良い意味でそのイメージが覆されることでしょう。

ぜひ、お気に入りのコッペパンを見つけに一度訪れてみてはいかがでしょうか。

きっとステキな出会いがありますよ!

パンの田島
住所:神奈川県横浜市港北区綱島東1丁目1-18 1F
交通:東急東横線「綱島駅」徒歩1分
連絡先:045-710-0726
営業時間:月~金 08:30-20:00 土、日 07:30-19:00
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。